簡易版：HRZ-001 キングゴジュラス(ティラノサウルスタイプ)

ブースが使用できないのをいいことにせっかくなので、いままでのブースではレビューできなかったサイズのものを簡易レビュー今回は組み立てながらです！

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をレビューされています！





















箱
煙草やねんぷちと比べてもらえると分かると思いますが取っ手が付いてるほどでかいです（汗

キットは25周年第一弾で旧キングゴジュラスの復刻になります。
意外にもパーツ数が少なくサクサク組めました。各々のパーツはかなりでかいですが…

■機体説明
共和国軍がガイロス帝国軍との最終決戦用にその持てるすべての技術を投入し完成したゾイド。惑星Zi史上最大にして最強のゴジラティラノサウルス型戦闘機械獣。武装に超弩級サイズの格闘装備ビッククロー、敵装甲を共振破壊する超音波砲スーパーサウンドブラスター。さらに荷電粒子砲、レーザービーム砲、超電磁砲の3種類の砲を高速回転しながら発射するスーパーガトリング砲を実装。全身の強固な装甲に加え、頭部ブレードホーンを介して発生するグラビティモーメントバリアは最強の盾として機能する。これら最強の矛と盾のドライブにはグローバリーⅢ世号のオーバーテクノロジーが使われているといわれている。謎に包まれた開発経緯で全身がブラックボックスの塊のようなゾイドである。

■テクニカルデータ
全長…３６．０ｍ
全高…２６．６ｍ
全幅…２０．２ｍ
重量…５１０．０ｔ
最高速度…１４０．０ｋｍ/ｈ
















内部のギアボックス（単2電池2本、単3電池2本使用）
腕を上下に動かしながら尾を左右に振り、目を点滅させながら歩行
↓
歩行が止まり、両手を広げながら、口を開いて首左右に振り、大きな声で鳴きます。
この時胸のガトリング砲３基が回転します。さらに胸のライトが点灯します。
このアクションを２回繰り返します。

な動作をこなす為にビックサイズになっとります。
ゾイドはギミックを最初に点検するので電池を入れて動作確認をしたのですが邪悪なくらい鳴声がやかましいです。

















頭組み立て中
燦ちゃんがぱっくり食べられそうです

















足～
あれ、ひょっとして組み立てた後置き場所はあるのかな…






















真があぁぁ！
意外なほど手は簡単な構成でできてます。

















尻尾～
まだ関節がひとつ足りない状態ですがかなりの大きさ。
モルガをはるかに凌ぐ太さと堅さと長さです。卑猥度もアップ（ぁ






















完成～！
で　か　い　！！
ものすごい迫力です！！
少ないパーツ構成で充実したギミックを再現できるのは当時のスタッフはすごいなと、ただ価格高いのと置き場所に困るので入門用にはあまり適してはいないですが…
当時持っていたという人もいるのではないでしょうか？是非手にとってみてください！
以上、簡易版：HRZ-001 キングゴジュラス(ティラノサウルスタイプ)でした！