月刊ゾイドグラフィックスvol.7よりEMZ-031 シーパンツァー(ヤドカリ型)をお送りします!
箱~夏の砂浜にシーパンツァー(勝手に妄想w)
上陸作戦の実行にあたりウオディック、ディメトロドンにまたがる戦闘レンジの穴を埋める戦力となる水陸両方の環境で水準を超える能力を持ったゾイドの必要性から急遽、開発されたのがシーパンツァーである。
水圧から保護するように12連装小型ミサイルランチャーを内臓したシェルを持ち、高出力ビームキャノン砲、3連装魚雷ポッドといった耐圧性の高い武装を外付けオプションとした。工兵隊仕様のオプションだった超硬度マニピュレーターを標準装備とし上陸作戦時に塹壕を構築することさえ可能とした。
中央大陸上陸作戦において多大なる戦果をあげたのをきっかけに旧帝国領奪還の立役者として華々しくデビュー。後継のブラキオスの配備までの間第一線で戦い続けた。惑星Ziの大異変時に野生体が絶滅したことにより新たな生産が不可能になってしまっている。
■特徴
強力な武装と重装甲で守られたボディは深海でも自由に行動できる。戦闘はもちろん海底における種々の作戦行動に対応できる性能を有する万能海底重戦車である。武装ではこのクラスで最大のビームキャノン砲と一瞬にして敵をせん滅する12連装ミサイルの破壊力がすさまじく強力だ。
■テクニカル・データ
全長9m
全高4.9m
全巾5.4m
重量28.5t
地上最高速度100km/h
水中最高速度50ノット
■武器
●高出力ビームキャノン砲…1
●12連装小型ミサイルランチャー…1
●3連装魚雷ポッド…1
●赤外線レーザーサーチライト…2
祝・初復刻!しかしモンハンにでてくるあの種に似ているのでちょっぴり複雑w
駆動はゼンマイ、足がワラワラ動き車輪で走行します。
正面~
後ろ~
シェルがスライドし12連装小型ミサイルランチャーが登場
コクピットにはゼネバス兵がキャップはツインホーンと同じかな?
フジツボっぽいディテールが素敵
またまた登場、マーダー先輩。色は明るめのレッド、並べるとその差歴然、旧キットもこんなもんなんでしょうか?
ワシャワシャつながりでガイサックと(ガイサックレビューするの忘れてた!ヤベー)
付属シール、余白がなー…
今回のボーナスパーツは改造パーツ!
説明書にはヘルキャットとシーパンツァーの装備例があるのでその通り装備してみました。
取り付け方いろいろ、この辺もゾイドのいいところ♪
ごてごてwww
改造パーツは嬉しいですね!そしてなにより初復刻!!
やっぱ小型ゾイドはええわ~(^ω^*)
以上、月刊ゾイドグラフィックスvol.7よりEMZ-031 シーパンツァー(ヤドカリ型)でした~
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当ブログはリンクフリーです。
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